トヨタ新型『プリウス』News
2016/01/19
2015年12月9日に発売された、新型プリウスが好調です
新型プリウスは歴代モデルで実現してきた優れた環境性能に磨きをかけ「E」グレードにおいてクラス世界トップレベルとなるJC08モード走行燃費40.8km/リットルを実現。
その他の2WD車も37.2km/リットル、新たに投入したE-Four(電気式4輪駆動方式)車も34.0km/リットルの低燃費を実現し、全グレードで「平成32年度燃費基準+20%」を達成。
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「エコカー減税」の免税対象とした。
新型「プリウス」は、トヨタのクルマづくりの構造改革である「Toyota New Global Architecture(TNGA)」の第1号車として投入されるモデルでもある。「TNGA」により、パワートレーンユニットやプラットフォームが刷新され、一体的に新開発することで、クルマの基本性能や商品力を飛躍的に向上させることをめざした。
これにより、低燃費を実現させるとともに、かっこよさを際立たせる「低重心スタイル」「走りの楽しさ・乗り心地のよさ・静かさ」など、さまざまな基本性能も大幅に向上させている。
グレード体系
より低燃費を追求した「E」
基本装備を充実させた「S」
衝突回避支援パッケージ"Toyota Safety Sense P"をはじめとする先進装備を
充実させた「A」
「A」の装備に本革巻きのステアリングホイール・本革シートなどの上級装備を充実させた「Aプレミアム」を設定。
「S」「A」「Aプレミアム」に"ツーリングセレクション"を設定し、215/45R17のタイヤ&アル ミホイールや合成皮革表皮のシートなどを装備。
E-Four車においても、「S」「A」「Aプレミアム」を用意し、各グレードに"ツーリングセレクション"も設定。
※試乗されたい方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせください